「紺碧の瞳」
[概要]
iPhone / iPod touch / iPad向けのデジタルノベルです。
シナリオの途中に選択肢がありますが、エンディングは1つです。
プレイ時間は、60分くらいです。
[あらすじ]
1788年、フランス。
パリでは裕福なブルジョワや貴族ばかりを狙った盗賊が街を騒がせていた。
セバスチャン・クルーはアラスの田舎町で絹織物を作る小さな商家を営んでいた。
彼は完成した絹織物を売るためにパリの街に来ていた。
セバスチャンは平民の身分ではあったが、商売もそれなりに成功し、
裕福なブルジョワと呼ばれるまでになっていた。
彼には愛する妻と4歳になる娘がいた。
パリでの商談は上手くいき、セバスチャンは
全財産の絹織物と引き換えに大金を手にした。
そして、愛する妻子の待つアラスの町に帰る途中、
彼は盗賊に襲われた。
目が覚めると全財産は消え失せ、
セバスチャン自身が盗賊の一味だという
濡れ衣を着せられ、投獄されていた。
途方に暮れるセバスチャンの前に
王立高等警察の警視ダニエル・バルビエが現れる。
バルビエ警視は、セバスチャンを信用できる
男だと見抜き、ある相談事を持ちかける。
先日、巷を騒がせる盗賊がルイ16世の居城である
ヴェルサイユ宮殿侵入したのだ。
そして、王家の宝であるブルー・ダイヤ
”紺碧の瞳”が失われた。
バルビエ警視はセバスチャンに、盗賊の正体を突き止めるのを
手伝ってくれるなら牢屋から出してやろうと提案する。
セバスチャンはバルビエ警視の提案を受け入れ、
盗賊探しに協力することにする。
彼らが向かった先は、王の居城であるヴェルサイユ宮殿だった。
ルイ16世と王妃マリー・アントワネット、
王侯貴族や僧侶たちがそこにいた。
セバスチャンは身分を男爵と偽り、極秘の捜査が始まる。
人々の話しを聞きながら彼は事件の全貌を解いていく。
フランス革命前夜、
華やかなヴェルサイユ宮殿で危険な捜査が始まる。
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